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家庭版ISO認定制度を実施〜地球にやさしい環境づくりは家庭から〜

2007年9月6日更新

今日のゴミ問題や地球温暖化などの環境問題を解決していくためには、私たち1人ひとりが、日常生活において環境に配慮した行動に積極的に取り組むことが必要です。

こうしたことから、町では地球にやさしい生活習慣を身に付けるきっかけづくりとして、各家庭においても簡単に環境に配慮した行動に取り組めるよう、平成17年5月に「田原本町家庭版ISO認定制度」を創設しました。

家庭版ISOとは

家庭版ISOとは、環境マネジメントシステムの国際規格「ISO14001」の「PDCAサイクル」の考え方を取り入れたシステムで、各家庭に環境にやさしい生活を進めてもらうものです。

ISOとは

世界共通の規格を定めている国際標準化機構の英語略で「アイ・エス・オー」と呼ばれています。本部はスイスのジュネーブにあり、現在140ヵ国が参加しています。

ISOの規格には、写真フィルムの感度、非常口の表示板、ネジの規格など製品に関するものが数多くありますが、このうちISO14001は、活動に伴う環境への影響を最小限にするための仕組みである環境マネジメントシステムを定めたものです。

ISO14001の具体的内容は

環境マネジメントシステムは「計画(P-プラン)」「行動(D-ドゥ)」「点検(C-チェック)」「見直し(A-アクション)」の順に一連の作業(PDCAサイクル)を繰り返すことで、環境への影響を継続的に改善していくものです。

家庭版ISO認定までの流れ

家族のみなさんで話し合い、下記の行動項目から実行するものを選び、申し込みます。

それらを実行し、その結果を町へ報告します。町では、その結果を確認し、環境にやさしい生活を認められた家庭には、「家庭版ISO認定証」を交付します。


家庭版ISOの申込から認定までの流れ

行動目標

  1. ごみの排出を減らします
  2. 電気ガスの節約に努めます
  3. 水道水の節水に努めます
  4. ガソリンの使用料を減らします
  5. グリーン購入に努めます

家庭から出る二酸化炭素

▼家庭から出る二酸化炭素の内訳

日本の家庭1世帯がエネルギーを使用することで、1年間に約5,600sの二酸化炭素が発生しています。

日本の家庭から排出される二酸化炭素のおよそ半分は電気の使用によるものです。近年、この電気の使用に伴う排出の割合がかなり増えています。 次いで、ガスからが4分の1、灯油からが4分の1となっています。

二酸化炭素を吸収する森

1世帯が1年間に出す二酸化炭素を吸収するには、サッカーグラウンド1個ぐらいの広さの森が必要です。

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