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団栗山古墳(どんぐりやまこふん)

2007年7月12日更新

時代

古墳時代後期

所在地

奈良県磯城郡田原本町大字矢部

特徴

団栗山古墳は、古墳時代後期(今から約1500年程前)の古墳である。墳形は、土取りによって不明であるが、現状では径30m、高さ数mほどの円墳状を呈する。昭和11年に行われた道路敷設の偽の土取りによって、土器・鉄製品など豊富な副葬品が出土した。なかでも金銅製の竜雀鐶頭(太刀の柄頭)や馬具の蛇行状鉄器は希有な遺物である。蛇行状鉄器は、鞍の後ろに取り付けられた旗竿の軸受けになると考えられ、大陸との関係が想定される。
現在、団栗山古墳は小高い柿畑となっている。説明板1基があるのみで、整備等はされていない。

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