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「楼閣」が描かれた土器片(ろうかくがえがかれたどきへん)

楼閣が描かれた土器片

この絵画土器は、弥生時代中期の壷の胴部に「楼閣」と寄棟建物の2棟の建物を描いたもので、3つの破片が残存します。

唐古・鍵遺跡からは、全国で最も多い300例ちかい絵画土器が出土しており、この遺跡を象徴する遺物の一つになっています。

この絵画土器に描かれた建物は、2層の屋根と大きな蕨手状の棟飾りを有しており、これまで発見されている建物絵画には見られない意匠であり、古代建築史上、画期的な遺物となっています。

また、弥生時代の集落構造・構成を推定するうえでも、この絵画土器の意義は大きいものとなっています。

名称

「楼閣」が描かれた土器片

※詳しい説明は下記をご覧ください

pdf楼閣を描いた土器(618キロバイト)

時代

弥生時代(中期)

展示場所

唐古・鍵考古学ミュージアム

大きさ

1.縦8.0センチメートル・横10.1センチメートル・厚さ1.2センチメートル

2.縦6.9センチメートル・横8.0センチメートル・厚さ0.9センチメートル

3.縦7.0センチメートル・横4.6センチメートル・厚さ0.9センチメートル

出土地

唐古・鍵遺跡

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