公的年金等の所得者の個人住民税額の計算例

2014年2月21日更新

田原本二郎さん(年金受給者75歳)の場合

年収:3,987,567円(公的年金のみ)
家族構成:妻(71歳 無収入 同居特別障がい)
社会保険料支払額:120,600円
生命保険料支払額:38,000円(旧の一般生命保険料のみ)
医療費支払額:220,000円(保険などによる補てんなし)

公的年金収入(支払額)から雑所得の計算

3,987,567円×0.75−375,000円≓2,615,675円(小数点以下切捨て)…所得金額(A)

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所得控除額の計算

  1. 社会保険料控除…120,600円
  2. 生命保険料控除…26,500円
  3. 老人配偶者控除…380,000円
  4. 同居特別障がい者控除…530,000円
  5. 医療費控除…120,000円
  6. 基礎控除…330,000円

所得控除合計(1〜6の合計額)=1,507,100円…所得控除額の合計(B)

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課税総所得金額の計算

2,615,675円(A)−1,507,100円(B)1,108,000円(千円未満切捨て)…課税総所得金額(C)

所得割額の計算

1,108,000円(C)×6%(町民税税率)=66,480円…町民税所得割(D)

1,108,000円(C)×4%(県民税税率)=44,320円…県民税所得割(E)

調整控除額の計算

合計課税所得金額が、200万円以下のため以下のような計算になります。

  1. 人的控除額の差の合計
    老人配偶者控除差額10万円+同居特別障がい者控除差額22万円+基礎控除差額5万円=370,000円…(a)
  2. 合計課税所得金額1,108,000円…(b)
  3. aとbのいずれか小さい額
    370,000円…(c)
  4. よって調整控除額は、それぞれ
    370,000円(c)×3%(町民税)=11,100円…町民税調整控除額(F)
    370,000円(c)×2%(県民税)=7,400円…県民税調整控除額(G)

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所得割額の計算(調整控除後の所得割額)

66,480円(D)−11,100円(F)≓55,300円(百円未満切捨て)…調整控除後町民税所得割(H)

44,320円(E)−7,400円(G)≓36,900円(百円未満切捨て)…調整控除後県民税所得割(I)

年税額の計算

55,300円(H)+3,500円(町民税均等割)=58,800円…町民税額(J)

36,900円(I)+2,000円(県民税均等割)=38,900円…県民税額(K)

58,800円(J)+38,900円(K)=97,700円…年税額

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担当課:税務課課税第一係
電話:0744-34-2112