総所得金額等の合計額と合計所得金額の違いについて

2012年3月30日更新

純損失、居住用財産の買換え等の場合の譲渡損失、特定居住用財産の譲渡損失及び雑損失の繰越控除に関しては、税務署での確定申告が必要になりますので、詳細は税務署へお問い合わせください。

総所得金額

総所得金額とは、次の1、2の金額の合計額(純損失、居住用財産の買換え等の場合の譲渡損失、特定居住用財産の譲渡損失及び雑損失の繰越控除の適用をした後の金額による)をいいます。

  1. 利子所得、配当所得、不動産所得、事業所得、給与所得の金額、総合課税の短期譲渡所得および雑所得の金額の合計額(これらの金額は、損益通算後の金額による)
  2. 総合課税の長期譲渡所得および一時所得の金額の合計額(これらの金額は、損益通算後の金額による)×2分の1相当額

総所得金額は、源泉分離課税の適用を受ける利子所得、源泉分離課税の適用を受ける配当所得及び確定申告をしないことを選択した配当所得を除いて計算します。

合計所得金額

合計所得金額とは、次の1から7までの金額の合計額をいいます。

  1. 純損失、居住用財産の買換え等の場合の譲渡損失、特定居住用財産の譲渡損失及び雑損失の繰越控除を適用しないで計算した総所得金額
  2. 分離課税の土地建物等の譲渡所得の金額(特別控除前)
  3. 分離課税の上場株式等に係る配当所得の金額(上場株式等に係る譲渡損失との損益通算後で、繰越控除の適用前の金額)
  4. 分離課税の株式等に係る譲渡所得等の金額(上場株式等に係る譲渡損失の繰越控除及び特定株式に係る譲渡損失の繰越控除の適用前の金額)
  5. 分離課税の先物取引に係る雑所得等の金額(先物取引の差金等決済に係る損失の繰越控除の適用前の金額)
  6. 山林所得金額(特別控除後)
  7. 退職所得金額(2分の1後の金額)

総所得金額等の合計額

総所得金額等の合計額とは、合計所得金額に各損失の繰越控除の適用をした後の金額の合計額をいいます。

この記事に関するお問い合わせ先
担当課:税務課課税第一係
電話:0744-34-2112