小・中学校、幼稚園の教育活動再開及び段階的準備について

5月14日に本県における緊急事態宣言が解除されたことを受け、本町立幼稚園及び小・中学校においても、6月1日(月曜日)からの学校・園の再開を目指します。つきましては、本格的再開に向け、下記のとおり段階的に準備を進めます。

1.臨時休業期間中における小・中学校の分散登校日の設定について

  1. 期間 令和2年5月25日(月曜日)~5月29日(金曜日)
  2. 登校回数 各校が学校規模及び感染防止を考慮しながら設定します。
  3. 分散方法
    子どもの身体的距離を確保するため、1つの教室で同時に学ぶ子どもの上限を20名程度とします。分散で は、学級を2つのグループに分け、1.毎日それぞれ午前または午後に登校する、2.日によってそれぞれのグループが登校する、などの方法を学校ごとに判断し実施します。
  4. 学習時間 半日(3~4時間授業)
  5. 給食 実施しません。
  6. 部活動 実施しません。

2.小・中学校、幼稚園再開後の段階的準備について

(1)分散登校園

  1. 期間  
    小・中学校 令和2年6月1日(月曜日)~6月5日(金曜日)
    幼稚園   令和2年6月1日(月曜日)~6月8日(月曜日)
  2. 登校園回数    「1.(2)」と同様
  3. 分散方法    「1.(3)」と同様
  4. 学習時間 「1.(4)」と同様
  5. 給食    実施しません。
  6. 部活動    密集・密接となる活動は避け内容や方法を工夫し、個人での練習を中心とすることを前提に活動可能とします。

(2)一斉登校園開始

  1. 期間    
    小・中学校    令和2年6月8日(月曜日)~6月12日(金曜日)
    幼稚園 令和2年6月9日(火曜日)~6月12日(金曜日)
  2. 学習時間    
    小学校…4時間授業<6月15日(月曜日)から通常校時の授業開始>
    中学校…通常校時の授業開始
    幼稚園…通常校時の活動開始
  3. 給食    実施します。
    <幼稚園は、6月9日(火曜日)から4・5歳、6月16日(火曜日)から3歳で実施>
  4. 部活動 感染防止対策の上、実施します。

3.感染防止対策等の徹底について

(1)生活様式の見直し

  1. 人との間隔は、最低1メートル程度空ける。
  2. 会話はできるだけ真正面を避ける。
  3. 症状がなくてもマスクを着用する。
  4. 家に帰ったら、すぐに手洗い・うがいを行う。
  5. 手洗いは30秒程度、水と石けんで丁寧に洗う。
  6. 感染流行地域へは行かない。
  7. 帰省や旅行を可能な限り控える。

(2)家庭における検温や健康観察

毎朝、検温及び風邪症状の有無の確認を行い、これらがある場合は登校園を控え、必要に応じて医療機関へ相談するよう協力をお願いします。

(3)学校・園における感染症対策等

  1. 新型コロナウイルス感染症に関する正しい知識を身に付けるとともに、児童生徒等自身が感染リスクを判断し避ける行動をとることができるよう発達段階に応じた指導を行います。
  2. マスクの着用を基本とし、こまめな手洗いの励行を徹底します。
  3. 各教科等の指導について、以下に掲げるものなど感染症対策を講じてもなお感染の可能性が高い学習活動については年間指導計画の入れ替えなどの工夫により当面の間、実施を控えます。
    ・対面形式や身体的な接触を伴う実験等、児童生徒等が密集又は対面形式となるグループワーク等。
    ・音楽科の授業で密閉された狭い部屋での歌唱指導や家庭科、技術家庭科の調理実習、保健体育科における児童生徒が密集する運動や近距離で組み合ったり接触したりする場面が多い運動。
  4. 教室やトイレなど、児童生徒等が利用する場所のうち、特に多くの児童生徒等が手を触れる場所(ドアノブ、手すり、スイッチなど)は、1日1回以上消毒液を使用して清掃を行います。
  5. 密閉を回避するためにこまめな換気を徹底します。その際、可能であれば2方向の窓を同時に開けるなど効果的な換気に努めます。
  6. 児童生徒等が登校園後に発熱した場合については、当該児童生徒等を安全に帰宅させ、症状がなくなるまで自宅で休養するよう協力をお願いします。なお、低年齢の子どもである場合等、学校・園での待機が必要な場合は、保健室以外の別室を設けるなど、他の者との接触を可能な限り避けられるよう配慮します。
  7. 健康相談・心のケアに関して、個別面談や質問紙調査などを通して児童生徒等の状況を的確に把握し、必要に応じて、健康相談等の実施やスクールカウンセラー等による支援を行います。
  8. 人権教育について、感染者や濃厚接触者とその家族、感染症の対策や治療にあたる医療従事者とその家族等に対する偏見や差別につながる行為は断じて許されません。このような偏見や差別が生じないよう、児童生徒等が新型コロナウイルス感染症に関する正しい知識を身に付けるとともに、確かな人権意識を確立できるよう発達段階に応じた指導を行います。

(注意)今後の状況によっては、上記の内容が大きく変わる場合があります。

この記事に関するお問い合わせ先
担当課:教育総務課学校教育係
電話:0744-34-2074