○町の木
昭和61年9月25日
制定
―――いちいがし―――
ブナ科の常緑大喬木で、高さは30mにも達する。横に大きくひろがり大地を被い、樫の字のように堅い木で強靱。古代から成育していて、実は食料とされた現在では神社林などにその姿が見られる。さらに縁起のよい植物でもあり、田原本町の躍進を約束する木としてふさわしい。
昭和61年9月25日 制定
(昭和61年9月25日施行)