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- 田原本町|子どもから高齢者まで誰もがいきいきとした暮らしを楽しむまち・たわらもと
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終了した展示・催し 企画展・ミニ展示など(平成21年度)
平成21年度春季企画展

「寺内町と陣屋の考古学」
奈良盆地の中央、「国中(くんなか)」と称される田原本町を中心とした地域は、中世以降、有力大名が一国支配することなく、寺社や在地武士が統治しており、大きなまとまりをみせることはありませんでした。このような地域が、近世にかけてどのように形成され、支配され、生活していたのかを寺内町・陣屋を通してみていきます。
会期
2009年4月18日(土曜日)~5月24日(日曜日)
報告会
「秦楽寺遺跡の玉作り」の報告会についての詳細は次のリンクをご覧ください。
「平野氏と田原本」の講演会についての詳細は次のリンクをご覧下さい。
平成21年度 夏季ミニ展示
「弥生から近世までの複合遺跡 十六面・薬王寺遺跡」

田原本町の大字「十六面」から「薬王寺」にかけての広範囲に展開する十六面・薬王寺遺跡は、弥生時代から江戸時代までの複合遺跡です。古墳時代の集落跡や、古代の水田跡、中世の環濠集落の存在など、これまでの発掘調査で判明した十六面・薬王寺遺跡の姿を紹介します。
会期
2009年7月25日(土曜日)~8月30日(日曜日)
平成21年度 秋季企画展
「弥生グラフィティー」

身のまわりにあるさまざまな(図)記号は、文字と同じようにその意味を理解して使われています。日本の弥生時代では、土器に多種多様な記号が付けられていました。これら記号を付した土器にはどのようなものがあり、またどのような意味をもっていたのかを展示品からみていきます。
会期
2009年10月17日(土曜日)~11月22日(日曜日)
講演会「弥生記号の世界~記号の意味するところ~」についての詳細は次のリンクをご覧下さい。
平成21年度 特別展
「田原本町内小学校の総合的な学習展示会」

町内小学校5校の6年生総合的な学習の時間を利用し、田原本町の貴重な遺跡である唐古・鍵遺跡、又その時代の暮らしなどについて赤米炊飯や土器作り等を体験し学んだ成果を展示します。
会期
2010年2月17日(水曜日)~2月21日(日曜日)