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終了した展示・催し 企画展・ミニ展示など(平成20年度)
平成20年度 春季企画展
「瓦に込めた願い」

田原本近在の近世瓦師名が残る鬼瓦等について、その作風と制作技法に注目し、近世手工業生産とその流通を探ります。また、阪手カハウト遺跡の調査で出土した瓦製祠も関連する瓦細工として展示します。
会期
2008年4月19日(土曜日)~5月25日(日曜日)
報告会「2007年度の調査成果~近世社寺を掘る・田原本の玉作り~」については次のリンクをご覧下さい。
2007年度の調査成果 ~近世社寺を掘る・田原本の玉作り~」
平成20年度 夏季ミニ展示
「弥生から近世までの複合遺跡 十六面・薬王寺遺跡」

田原本町の大字「十六面」から「薬王寺」にかけての広範囲に展開する十六面・薬王寺遺跡は、弥生時代から江戸時代までの複合遺跡です。古墳時代の集落跡や、古代の水田跡、中世の環濠集落の存在など、これまでの発掘調査で判明した十六面・薬王寺遺跡の姿を紹介します。
会期
2008年7月25日(土曜日)~8月30日(日曜日)
平成20年度 秋季企画展
「弥生デザイン」

さまざまな器物に描かれた模様(文様)は、装飾としての性格がみられますが、縄文時代から古墳時代、なかでも弥生時代の流水文や鋸歯文、渦巻文、弧帯文等に注目し、土器の形と文様との関係、特殊な器物と文様の関係から特別な意味を探ります。
会期
2008年10月18日(土曜日)~11月23日(日曜日)
講演会「“かたち”の“こころ”」については次のリンクをご覧下さい。
平成20年度 冬季ミニ展示
「石の道具」

金属器が普及する以前、人々は利器として石を割り、または削って石器を作りだし利用していました。古くは旧石器時代から石器は出現し、物を切ったり、打撃したりする道具として長い間使われてきました。金属が登場してからも、さまざまな石製品が現在まで使われています。その歴史を、展示品から追っていきましょう。
会期
2009年1月31日(土曜日)~3月1日(日曜日)