本光明寺の十一面観音

本光明寺の十一面観音の写真

区分

有形文化財 美術工芸品(彫刻)

名称

木造十一面観音立像

時代

平安時代中期 11世紀後半

所在地

奈良県磯城郡田原本町大字千代(八条)字中垣内

交通

近鉄橿原線笠縫駅下車 東へ徒歩10分

内容

 十一面観音立像は、大字千代(八条)の本光明寺に安置されている。桂の一本彫成像で、体背面から内刳りして背板をあてる。両肩左手の肘、手首、指先で矧ぐ。像高174.5センチメートル。板光背・台座とも当初のものがよく残っている。彩色等は後補である。
本光明寺は、天理市森本町にあった本光明寺を、明治7年に廃仏毀釈で廃寺となった勝楽寺跡地に迎え入れたものである。

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