町長メッセージ

2026年8月5日更新

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子育ては社会で!ともに!

子どもを育てることは、個々の御家庭の営みであると同時に、地域社会の未来を育てることでもあります。子どもたちはやがて地域を支え、社会を支えてくれる存在であり、その成長は我々一人ひとりにとっても大きな財産です。故に、子育てに伴う教育や保育などの負担をそれぞれの御家庭のみで負うのではなく、社会全体で分かち合うことが不可欠です。
行政においては「こども〇GoToプロジェクト」を立ち上げ、こども家庭センターを設置し相談体制を抜本的に強化するとともに、各種の経済支援のほか、産後ケアなどライフステージに応じた支援を拡充してまいりました。今年度においては新たに、小学校給食費の無償化のほか、6月にオープンした「こども誰でも通園保育所(北幼稚園内)」や今秋オープン予定の新たな保育園を通じた保育環境の充実、若者世代の居場所であり必要あれば支援に繋ぐユーススペースの実証などを進めるとともに、2学期からは中学校給食費の無償化にも取り組むなど、社会で子どもを育てる取組を加速してまいります。
なお、申し上げるまでもなく行政としての取組のみでは不十分です。学校の登下校をお支えいただいている見守り隊の活動やユーススペースにおける有志の活動、子ども食堂の開催など、地域内外の皆様のそれぞれの立場での実践が、田原本の子どもを健やかに育んでくれています。
これからも田原本の未来そのものである子どもたちを、地域全体で育てていく温かな地域であり続けられるよう、引き続きのお力添えをよろしくお願いいたします。
もとより、子どもという存在を社会発展の道具として捉えるということではなく、大前提として我々は、子どもたち個々人の最大幸福を願い、応援していかなければならないと考えています。