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終了した展示・催し 企画展・ミニ展示など(平成19年度)
平成19年度 春季企画展
「太安万侶のふるさと」

太安万侶を輩出した多氏の本拠地と多周辺の文化財に焦点を当て、地域的な特徴を探ります。
会期
2007年4月21日(土曜日)~5月27日(日曜日)
報告会「2006年度の調査成果」については次のリンクをご覧下さい。
講演会「田原本の古代氏族―多氏を中心に―」については次のリンクをご覧下さい。
平成19年度 夏季ミニ展示
「長川党の在地武士 金剛寺・佐味遺跡」

室町時代、葛城川から曽我川流域を基盤とする有力な在地武士の一つ、箸尾氏は「金剛寺氏」や「佐味氏」らを傘下として「長川党」を結成しました。戦乱の奈良盆地で大きく勢力をのばした「大和六党」の一つで、田原本町にも縁の深い「長川党」についてご紹介します。
会期
2007年7月21日(土曜日)~9月2日(日曜日)
平成19年度 秋季企画展
「ヤマト王権はいかにして始まったか~弥生の王都、唐古・鍵~」

桜井市教育委員会との共同開催。
唐古・鍵遺跡における前・中期の手工業関連遺物、後期から古墳時代前期への変遷と集落の消長、纒向遺跡との関連に焦点をあてた展示をおこないます。
会期
2007年10月13日(土曜日)~11月18日(日曜日)
特別講演「弥生から古墳へ―唐古・鍵と纒向―」
基調講演シンポジウム「ヤマト王権はいかにして始まったか」
遺跡ウォーク「唐古・鍵から纒向遺跡を歩く」については次のリンクをご覧下さい。
平成19年度 冬季ミニ展示
「運ばれた弥生土器」

貨幣や市場のない時代から、人々は多様な交易を通じてさまざまな物資や社会的関係を構築・維持してきました。中でも弥生時代では、生産地によって形や素材など異なる特徴をもつ土器をみることで、交易の様相がみえてきます。今回は唐古・鍵遺跡に運ばれた土器から、弥生時代の交易の一端を考えます。
会期
2008年1月26日(土曜日)~3月2日(日曜日)