生活支援体制整備事業

生活支援体制整備事業とは

  歳を重ねても住み慣れた地域で自分らしく生きがいを持って暮らし続けることができるよう、地域住民や関係団体等と連携しながら生活支援や介護予防、社会参加の促進と充実を図る事業です。

  この取組を推進するため、町全域(第1層)及び地区自治会連合会圏域(第2層)に生活支援コーディネーターが配置され、協議体の設置を進めています。

生活支援コーディネーターとは

  地域住民や関係団体と共に、住み慣れた地域で暮らし続けるために必要な取組や仕組みづくりを進める調整役です。町全域(第1層)に1名、地区自治会連合会圏域(第2層)に複数名配置されています。

協議体とは

  地域の現状や困りごとを共有し、将来に向けて「どのような地域にしていきたいか」「どのような取組が必要か」などについて話し合う場です。

  地域住民や地縁組織、関係団体、専門機関、社会福祉法人、企業など、地域に関わる様々な人たちと、その地区ならではの支え合いの取組について考えます。

この記事に関するお問い合わせ先

担当:地域包括支援センター
電話:0744-34-2104