B型肝炎予防接種（定期予防接種）

2020年5月29日更新

生後2ヵ月～1歳未満

HBs抗原陽性の妊婦から生まれたB型肝炎ウイルスに感染する恐れのあるお子さんであって、抗HBs人免疫グロブリンの投与に併せて組換え沈降B型肝炎ワクチンの投与を受けたことのあるお子さんについては、定期接種の対象者となりませんのでご注意ください。

27日以上の間隔をおいて2回接種。さらに、1回目接種から20週（139日）以上おいて3回目を接種。（標準的には生後2ヵ月に至った時から生後9ヵ月に至るまでの期間）

・1回目の接種から3回目の接種を終えるまでは、おおよそ半年間かかります。

・ワクチンの種類は2種類（ビームゲン、ヘプタバックス）があります。

※基本的には3回の接種を同一のワクチンで行うことが望ましいと考えられています。

ただし、切り替えて接種する場合であっても、定期の予防接種として扱われます。

町内委託医療機関に予約のうえ、受けてください。

母子健康手帳・予診票（2部複写）・健康保険証