7月14日保育園について

現在10カ月の子を育てています。

1歳になる9月に保育園に入りたいと思っていたのですが、どこも満員らしく、入れそうにありません。来年度の4月でも入るのが厳しいと言われ、このままでは社会復帰できず、金銭面でも不安で仕方ありません。

育休を延長される方はいいのですが、出産後退職してしまったため、早く働きにいかないと家計が破綻します。

保育園自体が少なく、希望園など贅沢なことも言えません。

子育てに力を入れてくださってるのは分かりますが、もっと保育園を増やしたり、たくさん保育士の方が働いてくださるような政策を期待しております。

ご意見ありがとうございます。

ご指摘のとおり、令和5年度の保育所入所申込はご希望が多数あり、入所調整ができず待機児童が発生しております。

町としては、待機児童の問題を深刻にとらえ、取り組みを続けております。

対策としては、保育士不足解消や就労定着に向けて、保育士で就職した方への奨学金返済助成や、町内の子育て支援施設で就労する方が扶養するお子様の保育料や、学童保育料を助成する取り組みを、町独自で実施しております。併せて、令和6年度内の駅前ビルを活用した保育所整備を進めております。

また、町内認可保育所（宮森保育園、宮古保育園、こどもの森阪手保育園）、はぴすまひろばでの一時預かり事業も実施しており、利用可能日数や、時間に制約はありますが、就労での定期利用として曜日を固定して利用することも可能です。

入所を希望される皆様にはご苦労をお掛けしますが、ご理解、ご協力をお願い致します。