令和5年秋の交通安全県民運動の活動紹介

令和5年9月20日~30日の10日間、令和5年秋の交通安全県民運動が実施されました。運動期間中の田原本町の活動を紹介します。

保育園児との啓発活動

9月21日、道の駅レスティ唐古・鍵において、天理警察署及び安全運転管理者協会田原本支部と協力し啓発活動を行いました。啓発活動では、田原本町内の保育園児4名を一日警察署長に委嘱し、タワラモトンと一緒に交通安全を呼びかけました。

全国交通安全運動

交通安全教室(ふれあいセンター)

9月27日、町ふれあいセンターにおいて天理警察署員・交通安全協会田原本協会をお招きし、自転車の交通ルールの説明や交通事故を未然に防止するための危険・予測・トレーニングを実施しました。約50名の方にご参加いただき、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を心掛けるよう呼びかけました。

ふれあいセンター

田原本駅前啓発活動

令和5年4月1日から道路交通法の一部改正により、全ての自転車利用者に対し、自転車の乗車用ヘルメット着用が努力義務となりました。

それに伴い、9月28日、田原本駅前にて啓発活動を実施しました。自転車のヘルメット着用、自転車の交通ルールの遵守等を呼びかけました。

駅前
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担当課:防災課安全防災係
電話:0744-34-2059