10月16日 ふれあいセンターの子供遊具について

2017年10月16日更新
 

通行のためのものである廊下で子供を遊ばせて万一事故が発生すると、施設管理者の責任問題が問われます。1階和室の空いているスペースに2階廊下で遊ばせていた常用玩具などを置いて子供たちを遊ばせれば有効に使われるので、施設の管理や子供の安全に寄与すると思います。町の行政は、住民との協働つまりコラボを進めていますが、老人と子供をコラボさせたら、そこで互いの思いやりが育ってくると思います。

ふれあいセンターは、田原本町社会福祉協議会を指定管理者として業務及び事業を行っております。今後の対応としまして、利用者に対し、廊下では遊ばないように指導するとともに、各部屋の有効な活用について検討してまいります。また、指定管理者に対しては、住民のニーズ把握に努めつつ、安全対策を図るよう管理を求めてまいります。