3月1日~8日は、女性の健康週間です
厚生労働省では、3月1日から8日までを「女性の健康週間」と定め、ライフスタイルが多様化する中で、女性が生涯を通じて健康で明るく、充実した日々を過ごすことを目指しています。
現代では働く女性が増え、環境に合わせてライフスタイルが変化してきました。また、子育て真っ最中のママは、家族やこどものことを優先して、自分のことは後回しにしがちです。
女性の健康は、妊娠・出産・育児といったライフイベントに加え、ホルモンバランスの変化や特有の疾病リスクに深く関わります。自分のからだや食生活等を振り返り、健康でイキイキとした生活を送りましょう。
「女性の健康週間について」はこちら (「スマート・ライフ・プロジェクト」公式サイト内)外部リンク
女性の健康推進室 ヘルスケアラボ(厚生労働省研究班監修)はこちら
・女性や企業の担当者に向けた「働く女性の健康に関する情報」を発信しています。
あなたの体重は、適正ですか?
多くの若い女性が持つ「やせ願望」や「ダイエット指向」。近年日本10代~30代の若い世代の女性のやせの割合が高くなっています。
無理なダイエットや偏った食生活は、鉄以外にも健康を維持する上で必要な栄養素の不足を招きます。また、働く女性の場合には、残業などによって食事が不規則になり栄養不足につながることも多いのではないかと考えられています。
田原本町でも、第3次健康たわらもと21計画策定時のアンケート調査結果によると、20 歳代女性では「やせ」が 21.8%となっており前回計画より増加し、県の 18.1%より高い値となっています。第3次健康たわらもと21計画では、その割合を減少させることが目標となっています。

女性の健康週間「すこやかな人生を送るためにカラダのためにできること」(「スマートライフプロジェクト」公式サイト内)
◆◆やせって?◆◆
BMI(体重と身長から計算される肥満度を表す体格指数)が、18.5未満の場合をいいます。
まずは、自分のBMIが標準の範囲であるかを確認してみましょう。

◆◆「やせ」の健康への影響を知りましょう ◆◆
「やせ」は栄養不足の結果と言えます。体に必要な栄養が不足すると、からだに様々な影響が出てきます。

◆「やせ願望」が深刻化すると…
「神経性やせ症(拒食症)」や「神経性過食症(過食症)」を招く恐れがあります。
摂食障害が慢性化すると、無月経や低血圧・不整脈など多くの健康障害を招く恐れがあります。まずは適切な体重を理解し、誤った「やせ願望」を持たないようにしましょう。また、体を動かしたり、趣味を持ったりするなど、自分に合ったストレス解消法を見つけましょう。そして、摂食障害のサインに気づいたら、できるだけ早く専門家に相談しましょう。
バランスのとれた食事を心がけよう
田原本町では、第3次食育推進計画では、朝食摂取の促進と栄養バランスのとれた食生活の普及啓発活動を行っています。
▶町公式ホームページで、バランスのとれた献立のレシピを紹介しています。こちら
バランスのとれた食事「主食・主菜・副菜」

がん検診を受診していますか?
20代後半から50代前半まで、女性のがん罹患率が男性を上回っています。
日本人女性がかかる「がん」は、乳がんが第1位!!
2017年のがん罹患率で、女性は乳がんが1位、生涯で乳がんに罹患する確率は9人に1人です。
▪乳がん:30代から増加、40代後半が発症のピークです。
▪子宮頸がん:近年20代後半~30代の発症率が増加傾向です。 初期には、ほとんど症状がなく、検診で早期発見すれば完治する可能性が高いです。
ヒトパピローマウイルス(子宮頸がん発症の原因となるウイルス)の感染予防のためのワクチン接種も有効です。
ヒトパピローマウイルス感染症(子宮頸がん)予防接種(定期予防接種)については、こちら
定期的に、がん検診を受診するようにしましょう。
生活に取り入れやすい運動していますか?
◆◆運動の効果のいろいろ◆◆
身体活動量が多い人や運動をよく行っている人は、虚血性心疾患、高血圧、糖尿病、肥満、骨粗鬆症、結腸がんなどの罹患率や死亡率が低いこと、また、身体活動や運動が、こころの健康や生活の質の改善に効果をもたらすことが認められています。
中高年の女性に多い健康問題のひとつである骨粗鬆症の予防には、カルシウムの摂取と日光浴に加えて、ウォーキングや筋力トレーニングなど骨に刺激が加わる運動が推奨されます。
更に高齢者においても歩行など日常生活における身体活動が、寝たきりや死亡を減少させる効果のあることが示されています。
状況に応じて、通勤・買い物で歩くこと、階段を上がること、運動・スポーツを行なうことなど身体を動かすことを日常生活に取り入れてみませんか?
◆◆田原本町の運動に関する事業や教室◆◆
どなたでもトレーニングマシンがご利用できます。
産後のお母さんのための運動教室です。みんなで楽しく体を動かし、おしゃべりをして、心も体もリフレッシュして元気に育児生活を送りましょう。
これまでより少し多めに歩いたり、所定の場所でからだの状態を測定したり、他にも様々な健康づくりに取り組むことでポイントを獲得できます。ポイントはいきいき健幸商品券と交換できます。
高齢期に弱りやすい筋肉を効率よく鍛えることができる体操です。
- この記事に関するお問い合わせ先
-
担当課:住民保健課保健センター係
電話:0744-32-2907








