ごみの区分のしかた
2023年3月9日更新
ごみの分別収集にご協力ください
町では、「もえるごみ」「もえないごみ」「粗大ごみ」「カン」「ペットボトル」「びん」「古新聞・紙パック」「ダンボール・古雑誌・古着・ミックスペーパー」「有害ごみ」の収集を実施しています。
もえるごみ(週2回)
時間
必ず収集日の午前8時30分までに自治会などで定められた場所に出してください。
(収集は午前8時30分から行います)
ごみの種類例
台所の生ごみ、紙くず・紙コップ、ゴム類、プラスチック製品・容器・トレーなど、布くず、ビデオテープ・カセットテープ、CD・DVD、長靴、靴、皮革製品類、かばん、ビニール類など
お願い
- 必ずもえるごみ用指定袋に入れて、出してください。
- 正しいごみの出し方ルールの意識向上推進のため、ごみ袋への氏名記入にご協力ください。
- 台所ごみ類は、水分をよく切って出してください。
- 悪臭の拡散を防ぐため指定袋の口をよくしばって出してください。
- 正しくごみを分別できていないものは、収集できません。
もえないごみ(月1回)
時間
必ず収集日の午前8時30分までに自治会などで定められた場所に出してください。
(収集は午前8時30分から行います)
ごみの種類例
小物金属類、金属製おもちゃ、空びん類(薬品類・油用など)、破損びん、ガラス類電球、せともの類、傘、包丁など
お願い
- 必ずもえないごみ用指定袋に入れて、氏名を記入のうえ出してください。
- スプレー缶・カートリッジボンベ缶は必ず使い切ってから、穴をあけて、出してください。
- カン・びん類は、必ず中身を抜いてから出してください。
- 包丁・ナイフなど刃物類や割れたガラス・せともの類は、厚紙に包んでいただき、赤マーカーなどで「注意」と表記してください。
- 正しくごみを分別できていないもの及び、氏名記入がないものは収集できません。
粗大ごみ(リクエスト収集 毎週水曜日<祝日を除く>)
まだ使えるものの多くがごみとして出されています。町では下記のサービスをご利用いただくことで、リユースを推進しています。
【リユースのメリット】
・不要になったものでも、金銭的に価値があるかもしれません。
・処分費を払わずに、買取事業者や地元住民に売れます・譲れます
・最短で当日には引き渡しや出張買取が可能
・田原本町のごみ処理にかかる費用の削減
不要品を売りたい | 不要品を譲りたい | |
複数のリユースショップの買取価格を比較し、手間なく売却ができます。出張買取での対応が可能な品物の場合は、自宅にいながら不要品を売却することができます。(サイトへはこちら) |
格安で、欲しかったものを入手できる地元の情報掲示板です。使用可能な不要品を必要としている人に、無償で譲ったり売却することができます。(サイトへはこちら) |
町が運営する不要品情報交換サイトです。町民の皆さんの使用可能な不要品を、譲り受けを希望する人に無償で提供します。(サイトへはこちら) |
詳しくはこちら『不要となった家具や日用品を、必要とする人へ届けませんか』
収集日時と出し方
粗大ごみ1点につき1枚の粗大ごみ収集利用券を購入いただき、環境管理課に電話かファックスで収集依頼をしてください。(前週金曜日の午後5時までに。ただし、申込件数の状況によっては、次週以降の予約となる場合があります。)
収集日時をお知らせしますので自宅前など(2階建て以上のアパートの場合は1階まで降ろしてください)に出し、粗大ごみ収集利用券を貼り付けてください。
収集は毎週水曜日(祝日を除く)に行います。
申込先
環境管理課
受付専用電話番号:0744-33-5082
ファックス番号:0744-33-2762
ファックス用粗大ごみ収集申込用紙 (PDFファイル: 154.2KB)
ごみの種類例
家電製品・家具類(タンスなど)・建具類(障子・襖)・板切れ・植木の枝・自転車・布団・毛布・カーテン・カーペット・長尺類など、扇風機、物干し竿、ストーブ
お願い
- 粗大ごみ収集利用券を、1点につき1枚貼付のうえ出してください。
- 1回の依頼で最大5点まで出していただけます。
- 販売店に引き取ってもらえるものは、引き取ってもらってください。
- 申請いただいた粗大ごみのサイズがあまりにも大きすぎる場合などについて、収集をお断りさせていただくことがあります。
- 植木の枝・板切れなどは、1メートルの紐で縛って、長さ60センチメートル以内、直径・厚さ10センチメートル以内にして出してください。
- マットレスやソファにスプリングが入っている場合、粗大ごみ収集利用券を1点につき4枚貼り付けてください。スプリングを取り外していただいた場合は、スプリングとセットにして、利用券を1点につき1枚貼り付けてください。
- ベッド枠や組立式物置については、事前に分解していただく必要があります。
資源ごみ(カン) 月1回)
時間
必ず収集日の午後1時までに自治会などで定められた場所に出してください。
(収集は午後1時から行います)
ごみの種類例
カン
飲料用・酒類用・缶詰類用で次のマークの入っているもの。
注 飲料用・酒類用・缶詰類用以外のカンは、もえないごみに出してください。
お願い
- カンは中をよく洗って、透明の袋に入れて出してください。
- 異物を入れないでください。
資源ごみ(びん 月1回)
時間
必ず収集日の午後1時までに自治会などで定められた場所に出してください。
(収集は午後1時から行います)
ごみの種類例
酒類用・調味料用・飲料用・化粧品用 のもの。
注 酒類用・調味料用・飲料用・化粧品用 以外のびんは、もえないごみに出してください。
お願い
- キャップ・王冠をはずして中を洗って、透明か半透明の袋に入れて出してください。
- リターナブルびん(酒・しょう油の一升びん・ビールびん・牛乳びんなど)は販売店に引き取ってもらってください。
- 異物を入れないでください。
- プラスチックのキャップはもえるごみに、金属のキャップ・王冠はもえないごみに出してください。
資源ごみ(ペットボトル) 月1回)
時間
必ず収集日の午後1時までに自治会などで定められた場所に出してください。
(収集は午後1時から行います)
ごみの種類例
ペットボトル
飲料用・酒類・しょう油用で次のマークの入っているもの。
注 飲料用・しょう油用・酒類用以外のペットボトルは、もえるごみに出してください。
お願い
- ペットボトルは、キャップ・ラベルを外して中を洗って、踏みつぶして中身の確認できる透明の袋に入れて出してください。
- 異物を入れないでください。
- キャップ・ラベルはもえるごみに出してください。
資源ごみ(古新聞・紙パック(牛乳パックなど内側が白いもの)/月1回)
時間
必ず収集日の午後1時までに自治会などで定められた場所に出してください。
(収集は午後1時から行います)
ごみの種類例
古新聞(新聞の折り込み広告を含む)
紙パック(内側が白色ではないものや、プラスチックの注ぎ口などは混ぜないでください。異物を混ぜない。)
紙パックの出し方
水でよくすすぐ
きれいに洗浄することでリサイクルがしやすくなります。
切り開いて乾燥させる
洗った紙パックを切り開いて、十分に乾燥させます。
ひもでしばる
完全に乾燥したら、まとめて十文字にひもでしばります。
お願い
- なるべく、地域の子ども会・学校PTAなどの資源回収をご利用ください。
- 袋などに入れないで、ひもでしばって出してください。
- プラスチックの注ぎ口が付いている場合は、注ぎ口の部分だけ切り取ってください。切り取った注ぎ口はもえるごみに出してください。
資源ごみ(ダンボール・古雑誌・古着・ミックスペーパー 月1回)
時間
必ず収集日の午後1時までに自治会などで定められた場所に出してください。
(収集は午後1時から行います)
ごみの種類例
ダンボール、古雑誌(本・雑誌)、古着(和服・洋服・子供服)、ミックスペーパー(紙リサイクルマークがついたもの)・封筒・冊子・紙袋・紙箱など
お願い
- なるべく、地域の子ども会・学校PTAなどの資源回収をご利用ください。
- 袋などに入れないで、ひもでしばって出してください。
- 封筒の窓部分やティッシュ箱の取出し口フィルムは取り外してください。
- 古着については下記のリンクの内容にご協力お願いします。
有害ごみ(年2回)
時間
必ず収集日の午後1時までに自治会などで定められた集積場に出してください。
(収集は午後1時から行います)
ごみの種類例
蛍光灯、乾電池、水銀を使用した体温計など
お願い
- 必ず中身の見える袋(透明の袋)に入れて出してください。
- 蛍光灯はなるべく割れないように出してください。
- この記事に関するお問い合わせ先
-
担当課:環境管理課環境対策係
電話:0744-33-5003