4月30日 道の駅のEV設備について

ご提案・ご意見の内容

コロナ関連で道の駅が閉まりまして、一番困った事は充電器が使えなくなったことです。

電気自動車ユーザーにとっての生命線を断つ設備へ行けなくする行為は看過できない。

奇しくも、設備へのルートは最小限でできるはず。

何故生命線を断つような対策をしているのか。

観光でもなく、日常出なければならない環境下で充電しなければならない危機感を

もたれない施策を実行する事は、理解できません。

ましては今、ホームページを見る限り、五月末まで使用不可にすると書かれていますが、そこまでして生命線を断つ行為を行うのか。

公園に繰り出す人を防止するための封鎖かと思うが、そもそもバス駐車場を解放した段階で普通自動車が押し寄せてしまう事はわかり切った事だろう。そのようなことの煽りを電気自動車ユーザーにまで広げないで欲しいものだ。

節度ある前向きな実行を望む。

田原本町の回答

平素は町行政にご協力を賜りありがとうございます。

4月16日に新型コロナウイルス感染症に係る緊急事態宣言が全国に拡大され、奈良県におきましても不要不急の外出や県を超えた移動の自粛が呼びかけられました。このことから、本町といたしましては、団体での利用や広域的な利用が見込まれる地域振興施設であるという道の駅の特性を踏まえ、当該宣言が継続している間、EVを含む施設は休業することとしました。

一方、駐車場及びトイレにつきましては、道路利用者の交通安全確保等のため必要な休憩機能であることから、これらが利用可能な範囲に限定して供用していた次第です。

(※国土交通省の要請により4月27日から5月10日の間は、駐車場及びトイレも閉鎖しておりました。)

なお、5月14日に緊急事態委宣言が解除されたことを受け、EVを含む各施設については、5月25日より、営業時間の短縮等の対策を講じながら利用を再開する予定です。

電気自動車をご利用の方におかれましては、大変ご不便をおかけしますが、感染症拡大防止にご協力を賜りますよう、よろしくお願いします。

この記事に関するお問い合わせ先

担当課:地域産業推進課商工観光係
電話:0744-34-2080