3月3日こども未来課の対応について

ご提案・ご意見の内容

昨年の保活から始まり、こども未来課の対応には不誠実さしか感じられません。

極め付けは、知人のご両親がとある議員さんを介して、こども未来課の上席の方と会って保育園についての相談をしたそうですが、その確かな情報を持ってしても私は上席の方にお会いすることができず、最終的には口止めのような対応をとられました。

何故知人の両親は上席の方とお会いし話ができたのでしょうか?

秘書広報課の方を通しても、結局上席の方からの連絡はなく、係長からの電話で終わっております。

これが、こども未来課がいう平等、公平な保育園の調整なのでしょうか?

今回の議員さんの件がなければ、真っ当にフルタイムで働いている家庭の待機児童が減ったのではないでしょうか?

必ず上席の方からの経緯の説明を直接お願いします。

田原本町の回答について

ご意見ありがとうございます。

当課の今回の保育園入所についての一連の対応につきまして、不信感を持たせるような印象を与えることとなり深くお詫び申し上げます。

ご指摘のとおり、令和3年度の保育所の入所申込はご希望が多数あり、入所調整ができず待機児童が発生しており、厳しい状況となっております。

保育所の入所調整は、公平性の観点から、保育の必要性の高い方から入所していただくように基準を設けて、実施しているところであり、他の方の意思によって、入所調整が変わるということはございません。

窓口対応につきましては、今後はなおいっそう誠実な対応を務めていきたいと思っておりますのでご理解をお願い致します。

 

この記事に関するお問い合わせ先

担当課:こども未来課こども支援係
電話:0744-33-9036