9月22日日常の保育について

ご提案・ご意見の内容

今コロナ禍でしょうがないかなと思う事ですが、やはり働く親として、体調を崩した親として辛いので投稿させていただきます。

少し前に体調を崩しました。

抗原検査を受け、陰性ならば登園してもいいとのことでしたが、高熱の出ている中、元気いっぱいの子どもを見ながら自分のことを。というのはすごく辛かったです。

ちょうど連休も重なり、病院にもなかなか行けず、結局1週間ほど家に子どもたちがいました。

私の場合はひとり親なので、さらに辛かったです。

最初にも書きましたが、コロナ禍と言うことでしょうがないというのは分かった上ですが、実際にこういったことで困っている親もいることをわかっていただきたいと思い投稿させていただきました。

田原本町の回答について

この度は貴重なご意見をいただきありがとうございます。

今般のコロナ禍での子育てについては、特に大変不安な日々をお過ごしのことと存じます。

体調の悪い中、病院にも行けず、お一人でお子様のお世話をされていること、またお困りの時に利用する支援がなく、不安で辛い思いをされていること、切実な訴えとして受け止めさせていただきました。

本来であれば、保護者の体調不良時や就学等に、お子さんの預かりや、幼稚園や保育園への送迎をするファミリーサポート等ご利用いただけるサービス等もございますが、発熱等の症状があり、新型コロナウイルス感染症の疑いがあった場合は、ご承知いただいているとおり利用をお断りしています。

新型コロナウイルス感染症の検査で陽性となった方、または濃厚接触者となった方については、食事支援や、酸素飽和度モニターの貸出を実施しております。

また、こども未来課の総合相談係では、専門職の訪問支援や、ひとり親家庭へのサービスの手続き支援など、対象者に寄り添いながら、子育てに関する相談や支援を行っておりますので、もしもの事態に備えて日頃からお気軽にご相談ください。

この記事に関するお問い合わせ先

担当課:こども未来課総合相談係
電話:0744-33-9095