平成28年10月の活動記録

2016年11月11日更新

 天理市において、田原本町と天理市による「定住自立圏形成協定調印式」を開催し、天理市を中心とした山添村、川西町、三宅町の1市2町1村で形成する「大和まほろば広域定住自立圏」に本町も参加することとなりました。

 定住自立圏域と本町との新たな「絆」を携えて、教育や広域観光といった生活機能の強化や地産地消の結びつきの事業をはじめ、本町および圏域全体の魅力と活力の向上に寄与する事業が推進されます。

 近々、連携する具体的な事業については、大和まほろば広域定住自立圏共生ビジョンに位置づけられます。

橿原神宮森林で平成28年10月8日（土曜日）から9日（日曜日）に「第15回夢の森フェスティバル」が開催されました。

森町長は、田原本町の特産品を販売し、町をPRされました。

本庁舎内で田原本町合併60周年記念オリジナルフレーム切手贈呈式を行いました。

森町長は「本町では初めて作成したもので、町をPRできれば良いと考えております」と話されました。

 爽やかな秋らしい気候の下、田原本町合併60周年記念第23回田原本町老人グラウンドゴルフ大会の開会式に出席され、199人もの多数の皆様を前に主催者挨拶の後、 始球式を行われました。

 森町長は「今後も生涯スポーツに取り組んでいただき、いつまでも健康で明るく楽しい生活を送っていただきたいと思っております」と話されました。

森町長は町観光協会の観光ボランティアガイドの案内で、津島神社や浄照寺などを見学し、説明を受けました。

 爽やかな秋晴れの下、健民グラウンドで開催された田原本町合併60周年記念第18回田原本町老人ペタンク大会開会式に出席され、126名もの参加者の皆様を前に主催者挨拶の後、暫しペタンク大会の試合の様子を拝見されました。

 森町長は「今後もスポーツを通じての交流や健康の保持・増進に取り組んでいただき、健康的で充実した生活を送っていただきたいと思っております」と話されました。

10月29日、町民ホールで「タウンミーティング」が開催され、約90人が参加しました。

これは、町政についてのご理解を深めていただくとともに、町政に対するご意見などを承るために行うものです。

町長から「平成28年度田原本町の主要施策」について説明。その後、参加者からさまざまなご意見やご提案が出されました。

畿央大学健康科学部健康栄養学科の学生によるコンテストが開催されました。

当日は、24種類のメニューがお披露目され、畿央大学冬木学長や森町長をはじめとする審査員7名により審査が行われました。

コンテストの結果は、グランプリ「揚げいももち（明太マヨ）」、準グランプリ「ココナッツ風味しっとり味間いもケーキ」、特別賞「味間いもと白味噌の和風ドリア」でした。