平成30年2月の活動記録

平成30年2月15日(木曜日)飛鳥ナンバー協議会が発足しました

平成30年2月15日(木曜日)、飛鳥ナンバーの実現に向けた会議が橿原市新分庁舎で開催され、飛鳥ナンバー導入を目指す橿原市・高取町・明日香村・三宅町、田原本町の5つの市町村長及び圏域の商工観光関係の代表者で組織する「飛鳥ナンバー協議会」が発足しました。

飛鳥川流域の更なる知名度の向上や地域振興、観光振興を図るため、地方版図柄入りナンバープレート「飛鳥ナンバー」の実現を目指し取り組んでまいります。

平成30年2月24日(土曜日)橿原市八木駅前複合施設「ミグランス」にて会議を開催し、飛鳥川沿いの6市町村（橿原市、川西町、三宅町、田原本町、高取町、明日香村）による「飛鳥川広域観光連携協議会」を立ち上げ、協議会会長に就任しました。

また、ミグランス4階のレセプションホールでは、日本旅行カリスマ添乗員平田進也氏による落成記念講演が行われ、その中で平田進也氏を「飛鳥川広域観光連携協議会観光大使」に任命をしました。

今後、飛鳥川広域観光連携協議会の活動、観光事業の推進、PRにご協力いただくとともに、構成市町村の観光PR、イベント実施の際にもお力添えをいただく予定です。

平成30年2月25日(日曜日)、「第7回地域フォーラム」が川西文化会館で開催され、パネリストとして参加しました。

県主催の地域フォーラムは、地域が抱える重要課題をテーマに、知事と参加市町村長がパネルディスカッションにより意見交換を行うものです。県政に対する県民の理解を深めるとともに、地域の課題解決につなげることを目的としています。

今回のテーマは、「協働と連携のまちづくり・奈良モデル」。本町の取り組みとして、「田原本駅周辺地区のまちづくり」に加え、唐古・鍵遺跡史跡公園や道の駅レスティ唐古・鍵について紹介しました。