令和2年2月の活動記録

令和2年2月28日(金曜日)学校健診情報の可視化の取組みによる公衆衛生向上に関する協定

京都大学大学院医学研究科、一般社団法人健康・医療・教育情報評価推進機構と田原本町が、「学校健診情報の可視化の取組みによる公衆衛生向上」に関する協定を締結しました。この協定は、これまで卒業後は活用されてこなかった学校健康診断情報を可視化し、学術機関の力を借りて活用することで公衆の健康増進及び疫学的解析に基づく疾病の発生原因を研究いただき、町ひいては全体の公衆衛生の向上を図ることを目的としています。

令和2年2月26日(水曜日)子育て支援連携に関する協定

子育て支援を通じて社会貢献をされているユニ・チャーム株式会社及びBABYJOB株式会社と、田原本町がともに連携し、より子育て支援を推進していくための協定を締結しました。これに伴い、4月以降、地域子育て支援拠点施設(すこやかひろば・はぴすまひろば)、まちの駅たわらもとで、紙おむつの提供を行う予定です。今後も、三者の情報を共有して協議していきながら、新たな子育て支援を推進していきます。

令和2年2月24日(月曜日の)在グアテマラ共和国日本大使 田原本町訪問

在グアテマラ共和国日本大使・山元毅氏が田原本町を訪問し、オリンピック出場予定の選手たちのメッセージを伝えてくださいました。将来的にも交流が続いていくような方法を模索しながら、日本とグアテマラの友好関係を一層強めることにもつながるように事後交流型ホストタウンを実施していきたいと考えています。

令和2年2月21日(金曜日)タワラモトンやまちの魅力のPR活動

なんばグランド花月で、たわらもと広報大使・酒井藍さん(吉本興業株式会社所属)と一緒に、道の駅レスティ唐古・鍵で販売中の、町で生産された奈良県ブランドいちご「古都華」、町産のヒノヒカリで握られたおにぎり、黄金の生食パン「極」の3品、そして町公式キャラクター「タワラモトン」のぬいぐるみ(非売品)をお渡しし、まちの魅力をアピールしました。このまちを盛り上げるため、ともに頑張っていきたいです。

令和2年2月20日(木曜日)岡橋靖郎さんから寄附をいただきました

町内在住の岡橋靖郎さんから「ふるさと応援寄附金」として寄附をいただき、感謝状を贈呈しました。岡橋さんは「今の人生があるのは、子どものころに読んだ本のおかげです。今の子どもたちも、多くの本を読んで人生を豊かにしてほしい」と思いを述べられました。心より感謝申し上げます。

令和2年2月20日(木曜日)まちの駅たわらもと開所式

青垣生涯学習センターにて「まちの駅たわらもと」開所式を開催しました。休憩・案内・交流・連携機能をもった多くの人たちが集える場として青垣生涯学習センター、観光ステーション磯城の里に奈良県で初めて設置されるものです。今後は、健康づくりや子育てなどでの交流の活発化、町の案内機能の強化などにつなげていきます。

令和2年2月17日(月曜日)大規模災害発生時等における協力に関する協定・災害時における支援協力に関する協定

NTT西日本奈良支店と「大規模災害発生時等における協力に関する協定」を締結し、株式会社ジャパン・インフラ・ウェイマークと「災害時における支援協力に関する協定」を締結しました。各企業様のご支援・ご協力のもと、災害に強いまちづくりを目指してまいります。

令和2年2月10日(月曜日)田原本町生活学校閉校式

町民ホールにて、令和元年度 田原本町生活学校閉校式が開催され、来賓として挨拶し、教室や研修会の開催を通して、明るく住みよい地域づくりのためにご活躍いただいていることへのお礼を申し上げました。また、「田原本町のまちづくり」について、基調講演をさせていただきました。

令和2年2月9日(日曜日)第34回田原本町民駅伝大会

第34回田原本町民駅伝大会が開催され、挨拶をさせていただきました。寒風の中で、チーム一丸となり襷を繋ぐ駅伝大会となりました。大会後は田原本日赤奉仕団による名物「やよい汁」の振る舞いでランナー達を温めていただきました。ご協力いただいたスタッフの皆様、ありがとうございました。

令和2年2月4日(火曜日)奈良テレビ放送「ゆうドキッ!」 出演

奈良テレビ放送「ゆうドキッ!」の「奈良人十色」のコーナーに出演させていただきました。

令和2年2月3日(月曜日)犬の適正飼育活動に関する協定

NPO法人犬の総合教育社会化推進機構と「犬の適正飼育活動に関する協定」の締結式を行いました。今回の協定を締結することにより、災害時のペットとの同行避難が受け入れられ、人と動物の共生する社会づくりを推進するため、平常時から行うべき対策や災害時の同行避難などについて、飼い主などへの指導や普及活動を連携して行っていきます。