令和2年7月の活動記録

令和2年7月29日(水曜日)ひとり親家庭への支援に関する協定

特定非営利活動法人おてらおやつクラブ(奈良県田原本町・代表理事 松島靖朗)と「ひとり親家庭への支援に関する協定」を締結しました。協定により、おてらおやつクラブの活動周知、子育て支援活動をしている団体への協力などを行い、連携してひとり親家庭への支援を推進していきます。

令和2年7月28日(火曜日)飛び地型自治体連携によるSIBヘルスケアプロジェクト

本町と大阪府高石市、福岡県飯塚市、鳥取県湯梨浜町が取り組む「飛び地型自治体連携によるSIBヘルスケアプロジェクト」の合同記者発表会が大阪市内で開かれました。日本の高齢者人口がピークを迎え、社会保障費の急増が懸念される2040年問題解決に向け、若者から100歳代まで全世代を対象とした「社会参加型健幸ポイント事業」を立ち上げ、コロナに負けない「健幸都市」実現を目指します。

令和2年7月22日(水曜日)奈良県平成緊急内水対策事業 現地視察

国土交通省より佐々木紀政務官をお迎えし、本町が奈良県と共に取り組んでいる「奈良県平成緊急内水対策事業」の現地視察が行われました。防災に強い、住民の皆さんが安心して暮らせる町を目指し、奈良県・国としっかり歩調を合わせてまちづくりを進めて参ります。

令和2年7月21日(火曜日)公共施設の使用料等のバーコード等決済に関する協定書

PayPay株式会社と公共施設の使用料等のバーコード等決済に関する協定書を締結しました。8月3日より、庁舎窓口等で手数料・利用料等のお支払い時にPayPayがご利用できるようになりますので、ぜひご利用ください。詳しくは、下記のURLをご覧ください。

令和2年7月21日(火曜日)マスク寄贈に対する感謝状の贈呈

「たわらもとマスクバンク」には、町内外を問わず多くの方々からマスクを寄贈していただき、手作りマスク・使い捨てマスクの寄贈枚数は、合計38,869枚となりました。(6月30日終了)

可能な限り、寄贈いただいた方々にお越しいただき、町より感謝状を贈呈させていただきました。お寄せいただいたマスクは、田原本町社会福祉協議会と連携し、町内の高齢者、障がいをお持ちの方、妊娠中の方をはじめ、学校関係や医療機関施設など、マスクを必要とされる方々にお渡ししています。寄贈や配布にご協力いただきました皆さまに、改めてお礼申し上げます。

令和2年7月17日(金曜日)交通安全教室

田原本小学校にて、一年生を対象とした交通安全教室が開催され、見学に伺いました。児童の安全のため、例年ならば4~5月頃に天理警察署による交通安全の指導をお願いしていますが、今年度は新型コロナウイルス感染症の影響により7月の実施となりました。今後も交通安全教育の強化に努めてまいります。

令和2年7月16日(木曜日)子育て情報誌「ぱーぷるmama」首長対談

「人(次世代)を育てるということ~コロナ後の教育(仮)」というテーマで、教育の課題と未来について、奈良市長、天理市長、三宅町長と対談をしました。「ぱーぷるmama」秋号VOL.31(8月20日発行)にて特集記事が掲載される予定です。

令和2年7月16日(木曜日)避難所開設・運営等訓練及び職員参集訓練の実施

町職員による、避難所開設・運営等訓練及び、職員参集訓練を実施しました。これは、新型コロナウイルス感染症の現下の状況を踏まえた、大規模災害が発生したときの避難所開設・運営についての認識を深めるためのものです。また、職員参集訓練も実施し、参集状況、時間などを把握して、今後の災害対応における参考としました。今後も、迅速な初動対応、災害対応力強化に努めてまいります。

令和2年7月9日(木曜日)「Daigasグループ“小さな灯”運動」より、田原本町に絵本が寄贈されました

大阪ガス株式会社より「Daigasグループ“小さな灯”運動」として、田原本幼稚園に絵本を13冊寄贈されました。子どもたちが楽しい幼稚園生活を送れるよう、大事に使わさせていただきます。

令和2年7月1日(水曜日)第70回「社会を明るくする運動」

犯罪や非行のない明るい社会を築こうと、7月1日から31日にかけて、第70回「社会を明るくする運動」が全国的に行われています。磯城地区保護司会会長より、社会を明るくする運動の総理大臣メッセージ伝達が行われました。