令和2年10月の活動記録

令和2年10月31日(土曜日)・11月1日(日曜日) 文化祭

青垣生涯学習センターにて、文化祭が開催されました。新型コロナウイルス感染予防のため芸能発表会の中止や、開催期間の短縮など、例年より縮小した形ではありますが、館内には多くの作品が展示され、田原本町表彰式ややすまろさんへのメッセージコンテスト表彰式、中庭での吹奏楽の演奏も行われました。

令和2年10月29日(木曜日)グアテマラ共和国関係者の表敬訪問

東京オリンピック・パラリンピック競技大会における、事後交流型ホストタウンとして迎えるグアテマラ共和国の、駐日特命全権大使・クリストバル・エレラさん、駐日大使館一等書記官・ディエゴ・ウビコさん、在京都グアテマラ名誉領事代理・川口洋子さんの3人が田原本町を訪れました。クリストバル・エレラさんは「アスリートたちや関係者を歓迎していただくだけでなく、イベントを開催していただいたり、グアテマラの文化や名産品を紹介していただいているのはとても嬉しいです。」とお礼の言葉を述べられました。町として、今後もお互いの交流がより深まっていくよう努めていきます。

令和2年10月27日(火曜日) 田原本町戦没者追悼式

田原本町社会福祉協議会大ホールにて、田原本町戦没者追悼式を挙行しました。本年度は、新型コロナウイルス感染拡大防止のために追悼式の規模を縮小して執り行われました。御霊を追悼するとともに、恒久平和を祈念しました。

令和2年10月27日(火曜日)たわらもとヘルスケアプロジェクト「健幸運動教室」開講式

本年10月より、ICTを活用して健康増進に取り組む「たわらもとヘルスケアプロジェクト」を開始しています。当プロジェクトの重要な柱の一つである「健幸運動教室」開講式が行われました。田原本町に住む誰もが健康で元気に、幸せに暮らせるまち「スマートウェルネスシティ」を目標に、健康事業に取り組みます。

令和2年10月22日(木曜日)第2回田原本防災会議

田原本町地域防災計画を改定するため、田原本防災会議を開催し、防災委員の皆様に改訂方針・改訂素案について協議をいただきました。田原本町地域防災計画に反映し、町の防災力向上の推進に尽力します。

令和2年10月17日(土曜日)田原本駅南地区市街地再開発組合設立記念懇親会

田原本駅南地区第一種市街地再開発事業について、令和2年9月30日に県知事から組合設立が認可されました。このことについて、田原本駅南地区市街地再開発組合より組合設立の報告をいただきました。組合設立までの組合員の方々の長年の尽力に感謝するとともに、事業の早期実現に向け、より緊密に連携・協力していくことを確認しました。

令和2年10月16日(金曜日)産学官交流座談会

株式会社ウーマンライフ新聞社の企画で、「産学官交流によるこれからの地域福祉の取り組みやあり方」について、NPO法人子育てすこやかサークル理事長 峪口様、株式会社日本ベルアージュ代表取締役 大木様と意見交換をさせていただきました。詳細はウーマンライフ中南和版11月27日号に掲載される予定ですので、ぜひご覧ください。

令和2年10月15日(木曜日)「セブンあんしんお届け便」出走式

奈良県初導入となる「セブンあんしんお届け便」出走式が田原本町役場において開催され、同時に事業を開始する奈良市から仲川市長にもご出席いただきました。この取り組みは、株式会社セブンーイレブン・ジャパン様と包括連携協定を結んでいる本町と奈良市において、最新の移動販売車を用いた買い物支援事業であり、高齢者世帯の見守り、地域の安全対策・防犯対策の取り組みへとつながるものです。ベットタウンとして発展した本町には、スーパーやコンビニ、ドラックストアは数多くありますが、どうしても重たい荷物を運ぶ際の移動など高齢者には不便な一面もあります。今回の取り組みにより、少しでも住民の皆様の生活に新鮮な食品が届き、買い物を通して地域のつながりが生まれることを期待しています。

令和2年10月14日(水曜日)コスモス流 畳の上の運動会

活き粋サロンふれあいコスモスが開催する、コスモス流・畳の上の運動会に参加しました。短時間の参加となりましたが、皆さんの元気で明るい笑顔を拝見することができました。手指消毒やマスクの着用はもちろんのこと、午前と午後の2部制による参加者の分散や軍手の着用など、徹底した新型コロナウイルス感染予防対策を講じた上で、運動会を開催していただきました関係者の皆様に感謝を申し上げます。

令和2年10月13日(火曜日)FM NACK5「にっぽん全国ひろし旅」電話インタビュー

12月11日全国上映予定の映画「天外者」(田原本町後援、三浦春馬さん主演)でのご縁から、FM NACK5「にっぽん全国ひろし旅」(パーソナリティー:溝畑宏様、アシスタント:杜野まこ様)に電話で出演をしました。「五代友厚を支えた豊子の故郷」から「イチゴやスイカの農産物」まで、田原本のPRを存分にさせていただきました。関東方面での放送となりますが、放送予定日は11月1日(日曜日)8時40分〜です。

令和2年10月13日(火曜日)特殊詐欺抑止ポスター掲示セレモニー

特殊詐欺の抑止のため、天理大学・天理警察署管内金融防犯協議会・天理警察署が協力し作成したポスターの交付に、フィフィタさん(天理大学ラグビー部副キャプテン)と松田さん(奈良中央信用金庫職員)が一日警察署長となり、本町を訪問されました。交付されたポスターは1階ATMコーナーに掲示されています。

令和2年10月13日(火曜日)グアテマラ共和国への寄附マスク出発式

本町では9月30日まで、東京2020オリンピック・パラリンピックにおいてホストタウンとなるグアテマラ共和国へのマスクの寄附を募集していました。町民及び全国各地から寄附をいただいたマスク5,017枚、除菌消臭剤24本をグアテマラ共和国オリンピック・パラリンピック委員会の皆さんへ届ける出発式を行いました。ご寄附いただきました皆様に感謝いたします。

令和2年10月12日(月曜日)令和2年度 磯城郡社会福祉功労者表彰式

川西文化会館にて、磯城郡社会福祉功労者表彰式が開催され、来賓として出席しました。本町からは、5名(辰己賀代子様・加藤至宏様・増田耕三様・福井均様・小西敏夫様)と1団体(田原本町ボランティア連絡協議会)が受章されました。日頃の社会福祉活動へのご尽力に感謝申し上げます。

令和2年10月9日(金曜日)株式会社セブンーイレブン・ジャパンとの包括連携協定に基づく移動販売の取材見学

阪手南自治会での株式会社セブンーイレブン・ジャパンによる移動販売の様子が、ウーマンライフ新聞社と、奈良テレビの取材により、それぞれ田原本ダイスキ(10/23号)、いきいきまちだより(10/16放映)で紹介されます。今後も連携を強化することで、住みよい町となるよう、地域の活性化と町民サービス向上を図って参ります。

令和2年10月7日(水曜日)熊野正士農林水産大臣政務官による視察

熊野正士農林水産大臣政務官に、町内のウンカ被害を視察していただき、地元農家の方々とも意見交換をさせていただきました。本町としても被害をできるだけ最小限に抑え、農業を継続できる環境づくりへの取り組みを考えます。

令和2年10月7日(水曜日)田原本中学校の小西翔大さん 表敬訪問

男子走高跳で1m91の記録を収め、JOC ジュニアオリンピックカップ全国中学生陸上競技大会2020への出場を決めた、田原本中学校の小西翔大さんより報告を受け、激励の言葉を贈りました。

令和2年10月7日(水曜日)叙勲伝達式

地方自治振興への功績が称えられ、故・鶴藤幾長さんが旭日単光章を受章されたことによる叙勲伝達式を行いました。町の発展への多大なる貢献に感謝申し上げますとともに、ご冥福をお祈りいたします。

令和2年10月3日(土曜日)4日(日曜日)第9回おもしろ歴史フェスティバル「歴史を愉しむ」

唐古・鍵遺跡史跡公園にて、第9回おもしろ歴史フェスティバル「歴史を愉しむ」が、2日間にわたり開催されました。1日目には、オープニングセレモニーと女優のかたせ梨乃さんを特別ゲストにお迎えし実施された、映画「天外者」ステージトーク、2日目には、女優の水野真紀さんを特別ゲストにお迎えし実施された、「明治の強き女性・五代豊子フォーラム特別版」に参加しました。関係者の皆様に感謝するとともに、多くの方に田原本町へお越しいただき嬉しく思います。

令和2年10月2日(金曜日)除菌水を寄贈いただきました

NPO法人地域産業振興コンソーシアムから除菌水120個を寄贈いただきました。寄贈いただいた除菌水は、図書館などに設置するほか、グアテマラ共和国へ送付します。

令和2年10月1日(木曜日)赤い羽根共同募金駅頭啓発

10月1日から全国一斉に赤い羽根共同募金運動が展開されるにあたり、近鉄田原本駅前にて駅頭啓発を実施し、募金を呼びかけました。