令和3年1月の活動記録
令和3年1月29日（金曜日）東京2020オリンピック聖火展示
青垣生涯学習センターにて、東京2020オリンピック聖火展示を開催しました。コロナ禍の閉塞感漂う中、希望の光として心の温まる時間となりました。東京2020オリンピックの実現に向けた関係者の皆様のご尽力に感謝し、この聖火が希望の光として開会式を迎えられることを願っています。
令和3年1月25日（月曜日）奈良県 県域水道一体化 水道事業等の統合に関する覚書締結式
「奈良県域水道一体化」覚書締結式に参加し、覚書に署名しました。磯城郡水道事業広域化は県域一体化の先行事業として位置付けられ、県域一体化よりも早く事業が進んでおり、令和3年度中に一部事務組合を設立、令和4年4月より経営統合した事務組合でスタートする予定です。先行モデルとして磯城郡の経営統合を成功させ、水道事業が抱える諸問題に対処し、安定した水道事業経営を持続するため、県域水道一体化への歩みを進めてまいります。
令和3年1月20日（水曜日）一般社団法人ならよめ 包括連携協定
一般社団法人ならよめと包括連携協定を締結し、地域のまちづくりや結婚支援、子育て支援などの分野での協働による活動を開始することとなりました。結婚支援事業を始め、SNS、 YouTube等を活用し、若い世代の方々に本町の魅力を発信し、本町で新婚生活をしたいと思っていただける事業を連携して積極的に展開していきます。
令和3年1月13日（水曜日）第17回田原本町新型コロナウイルス感染症対策本部会議
関西3府県を含む7府県を緊急事態宣言の対象区域に追加することを踏まえ、第17回田原本町新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催し、新型コロナウイルス感染症にかかる田原本町対応方針を確認しました。
令和3年1月11日（月曜日）令和3年度 田原本町成人式
新型コロナ感染症の感染対策を万全に期して、成人式を挙行しました。この状況で開催できたことに、関係者の皆様に感謝を申し上げます。新成人の皆様の人生が素晴らしいものになることを、心から期待しています。
令和3年1月8日（金曜日）奈良県・県土マネジメント部長による視察
松本県土マネジメント部長が社会福祉協議会駐車場他雨水貯留施設を視察されました。この施設は、内水氾濫による床上・床下浸水被害の解消を目的とした奈良県平成緊急内水対策事業によるもので、国、県の協力を得て本町が主体となって事業を進めており、令和3年春の完成を目指しています。
令和3年1月8日（金曜日）株式会社タナベ 表敬訪問
株式会社タナベが地域未来牽引企業に選定されたことを受け、志村亮代表取締役社長が訪問されました。地域未来牽引企業とは、地域経済への影響力が大きく、成長性が見込まれるとともに、地域経済のバリューチェーンの中心的な担い手、および担い手候補である企業を経済産業省が選定するもので、町内で2社目の選定となります。
令和3年1月7日（木曜日）第16回田原本町新型コロナウイルス感染症対策本部会議
1都3県（東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県）を対象とする緊急事態宣言の再発令が見込まれる中、第16回田原本町新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催し、新型コロナウイルス感染症にかかる田原本町対応方針の確認を行いました。
令和3年1月4日（月曜日）仕事始め
新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、職員を一堂に集めて実施する、年末の仕事納め式と新年の仕事始め式を中止し、部課長のみに対し仕事始めの訓示を述べさせていただきました。「基礎自治体としての行政の使命と責任を再度認識し、私たち田原本町役場が住民のためにできることを着実に一歩づつ、確実に進めていくことを最優先で実施してもらいたい。新型コロナウイルスにより、混沌とした霧が蔓延する現在、今までの常識が当たり前でなくなり、日本全体が新しい時代が動き出している中、最先端を行かなくても、時代に合わせた行政へと変わるべきであり、変わることを恐れず業務を進めてほしい」とお願いしました。
