令和3年7月の活動記録

令和3年7月28日(水曜日)国健康保険協会奈良支部との包括連携協定

国健康保険協会奈良支部と包括連携協定を締結しました。この協定により、地域の健康づくりを相互に連携して推進していきます。また、健康経営普及促進キックオフ集会を開催し、田原本町及び町内4事業者が「健康宣言」を行い、これらの事業所で働く方々の健康を保持・増進する職場づくりに努めることを誓いました。

令和3年7月27日(火曜日)障がい児レクリエーション会

弥生の里ホールにて、田原本町社会福祉協議会主催の障がい児レクリエーション会が開催され、松本真理子さんによるマリンバの演奏をお聴きしました。参加者の方々と楽しい時間を過ごすことができました。

令和3年7月21日(水曜日)宮内秀樹農林水産副大臣 田原本町視察

宮内秀樹農林水産副大臣を田原本町にお招きし、町の取り組む農業政策の視察をしていただきました。耕作放棄地への町の取り組み、高収益作物への転換政策、多様な担い手の確保、農産物の海外への輸出も含めた高収益化など、多岐にわたり意見交換させていただき、担い手の高齢化や町有面積の42%を占める農地の利活用の仕方など、町の抱える課題を率直に述べさせていただきました。

令和3年7月21日(水曜日)森林環境税を活用した「上下流連携による木材利用等促進コンソーシアム」宮内秀樹農林水産副大臣との意見交換

宮内秀樹農林水産副大臣をお招きし、森林環境税を活用した「上下流連携による木材利用等促進コンソーシアム」について意見交換を行いました。大和高田市・橿原市・川西町・三宅町・田原本町・吉野郡町村会・奈良県森林組合連合会及び奈良県木材共同組合連合会により本年5月31日に設立した「上下流連携による木材利用等促進コンソーシアム(会長:亀田橿原市長)」に関し、設立の経緯や今後の展開も含めた内容について活発な意見交換となりました。

令和3年7月19日(月曜日)第32回大和川流域総合治水対策協議会

ホテルリガーレ春日野にて開催された、第32回大和川流域総合治水対策協議会に出席しました。国土交通省近畿地方整備局や奈良県、県内市町村が出席し、流域の治水対策について協議しました。

令和3年7月16日(金曜日)奈良県市町村文化財保存整備協議会総会

明日香村中央公民館にて、令和3年度 奈良県市町村文化財保存整備協議会の総会が開催され、理事として出席しました。

令和3年7月9日(金曜日)たわらもとヘルスケアプロジェクト・ながら見守り出発式

天理警察署田原本分庁舎にて、「たわらもとヘルスケアプロジェクト・ながら見守り出発式」が行われました。ながら見守りとは、日常生活の中で子どもの安全を見守る活動です。「たわらもとヘルスケアプロジェクト・ながら見守り」では、子どもたちの下校時間である午後3時~4時に普段どおりのウォーキングを行っていただくことにより、「地域の目」として安全・安心を維持する活動です。

令和3年7月8日(木曜日)マスクを寄贈いただきました

株式会社ジェイテクトより、同社で生産されたマスク20,000枚を寄贈いただきました。寄贈されたマスクは、新型コロナウイルスワクチン接種に携わる町医師会の医師、医療従事者などに配布させていただき、地域への貢献のために役立てていただきます。

令和3年7月3日(土曜日)令和4年度政府予算編成等に関する提案・要望説明会

奈良県コンベンションセンターにて、県内選出の国会議員の方々に対し、政府予算編成等に関する提案・要望の説明のため、荒井知事、県議会議員と県内39市町村長が集まった会議に出席しました。本町からは、「子育て支援人材の確保について」「地域DXのためのインフラ整備について」の2点を要望しました。

令和3年7月1日(木曜日)第71回「社会を明るくする運動」

犯罪や非行のない明るい社会を築こうと、7月1日から31日にかけて、第71回「社会を明るくする運動」が全国的に行われています。磯城地区保護司会会長より、社会を明るくする運動の総理大臣メッセージ伝達が行われました。

令和3年7月1日(木曜日)総務省派遣職員への辞令交付式

総務省から派遣を受けた職員へ辞令を交付しました。これは、地方創生に取り組む市町村に対し、意欲と能力のある国家公務員などを市町村長の補佐役として派遣する、地方創生人材支援制度を活用したものです。今後2年間の予定で、まち・ひと・しごと総合戦略に位置づける施策を行うにあたり、関連する事業・施策の推進のため、各部横断的に取り組みを指揮していただきます。