5月17日乳幼児健診受診方法の柔軟な対応について

乳幼児の健康診断について。

共働きの為、乳幼児の健康診断の日時指定を柔軟に対応して頂きたいです。

健診のハガキが届きましたが、日時指定をされると両親ともに正社員のため時間の都合や休みの都合がつきません。

健康診断等は別日に、内科健診や歯科検診などは個別でかかりつけ医（又は指定の医院）に診察してもらってはどうかと提案しましたが、その場合自己負担になるとおっしゃいました。

自己負担分は後の申請で還付されるなど、柔軟な対応をよろしくお願いします。

今後も健診はありますので、早急に検討して頂きたいと思います。

ご意見を頂戴しありがとうございます。

本町では乳幼児健診は、保健センターでの集団健診のみの実施であり、実施頻度も月1回、平日の午後のみの実施であり、受診いただく乳幼児の保護者の方には時間調整などに大変なご協力を頂いていることお礼申し上げます。

健診の実施方法は、身体計測と保健相談等を保健センターで集団で実施し、内科健診と歯科検診は指定の医療機関で別途受診していただく体制をとられている市町村もございます。本町でもコロナ禍の令和2年度には、感染予防対策として同様の方法で実施しておりました。しかし、乳幼児を連れて保健センターと内科医院、歯科医院の3カ所に受診することの負担が大きいとの声も多く、集団健診のみの実施としております。

ご意見いただきました、保護者の就労状況などに配慮し、多様な受診方法に対応していくことにつきましては、今後検討を進めていかなければならない問題であると考えております。

貴重なご意見をありがとうございました。