環境・リサイクル活動ブログ
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環境管理課 ゼロカーボンシティ推進係
電話:0744-33-5003
地球にやさしく お財布にもやさしい エコ生活始めませんか?
「生ごみを捨てたい」、「剪定した枝を捨てたい」、日常のちょっとした場面での環境にもお財布にもやさしい取り組みをご紹介します。
田原本町文化祭に出展しました
田原本町文化祭に出展し、資源のリサイクルや電動生ごみ処理機のPRを行いました。普段、地域の皆さまと直接お話しする機会がなかなかない中、多くの方とお話することができ有意義な時間となりました。また、たくさんの方にアンケートへご協力いただきありがとうございました。来年度にむけての参考にさせていただきます。
田原本町文化祭に出展します
ごみ減量のPRのため「田原本町文化祭(11月3日)」に出展します。
当日は、電動生ごみ処理機の展示を行います。電動生ごみ処理機の購入をご検討中の方はお近くでご覧いただけるチャンスです!
さらに、アンケートに全問回答してくださった先着100名様へはプレゼントもあります!
環境管理課のブースへぜひお越しください。
10月30日は「食品ロス削減の日」です
「食品ロスの削減の推進に関する法律」第9条において、10月は「食品ロス削減月間」、10月30日は「食品ロス削減の日」とされています。
日本では、本来食べられるのに捨てられてしまう食品=食品ロスが、年間472万トン(農林水産省 令和4年度推計値)発生しており、これは日本人1人当たりが、1日におにぎり約1個のご飯を捨てているのと近い数字です。
この食品ロスを減らすためには、事業者、家庭双方で取り組む必要があります。
そこで、今回は、家庭でできる取り組みをご紹介します。
買物の前に家にある食材をチェック
・残っている食材をメモ書きや携帯・スマートフォンで撮影し買物時の参考にする
・いつ食べるのか考えながら必要な分だけ購入する
定期的な冷蔵庫内の在庫管理
・それぞれの食材の置き場所を決めてシールなどで中身がわかるようにする
・冷蔵庫が満杯だと冷気が循環せずきちんと冷えない場合があり食品も傷みやすくなる
・冷凍庫は、冷蔵庫と逆で、冷凍食品が隙間なくぎっしり詰まっているほうが冷却効率はよくなる。ただし、冷気の排出口をふさいでしまうと冷却機能が落ちるので気を付ける
食卓に上げる料理は食べきれる量に
・作りすぎて残ってしまった場合はリメイクする
食材を適切に保存
・すぐに食べる予定のない場合は、1回に食べる量で小分けにして冷凍
・曜日や日にちを決めて、定期的に冷蔵庫の食材を使いきることを習慣にする
外食時は食べきれる量を注文
#食品ロス削減の日
たわらもと十六市に出展しました
たわらもと十六市に出展し、ゴミの減量やリサイクルのPR、来年度に向けた企画のアンケートを実施しました。当日は多くの方にご協力いただき盛況のうちに終えることができました。ありがとうございました。
11月3日(日・祝)には田原本町文化祭にも出展します。アンケートに全問回答してくださった先着100名様にはプレゼントをお渡しします!環境管理課のブースへぜひお越しください。
森林環境を守るために
令和6年度から森林環境税の課税が開始したことに関心を持たれている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
その税収は、全額が「森林環境譲与税」として都道府県・市区町村へ譲与されます。
そして市町村の使い道は、森林整備及びその促進に関する事業を幅広く弾力的に実施することとされていますが、田原本町には整備するための森林がありません。
そこで川上村と連携協定を締結し、田原本町が川上村の森林整備を実施することにより創出されるCO2吸収量を、田原本町から排出されるCO2の一部と相殺する「カーボンオフセット」や、その整備から発生した間伐材を使用した木製品の調達などを行っています。
先日、徳島県から依頼を受け、徳島県の市町村及び金融機関を対象とした脱炭素セミナーに出席し、先進事例として田原本町と川上村の連携取組を発表しました。
こちらも他県の市町村の取組を知ることができたり、意見交換の場があったりと、とても有意義な場となりました。
今後も引き続きゼロカーボンシティの実現に向け、取組んでいきます。
たわらもと十六市に出展します
ごみ減量のPRのため「たわらもと十六市」に出展します。
当日は、剪定枝粉砕機の実演や電動生ごみ処理機の展示、11月9日に行う小型家電製品無料収集の受付も行います。
なんと、アンケートに全問回答してくださった先着100名様へはプレゼントもあります!
環境管理課のブースへぜひお越しください。
脱炭素セミナーを開催しました
脱炭素経営は企業成長のチャンスと言われているけれど、
なぜ取り組む必要があるのか?何から始めればよいのか?そもそも脱炭素って??
と思っておられる企業は多いのではないでしょうか。
そこで、奈良中央信用金庫・田原本町商工会と連携し、
9月8日(日曜日)町内の中小企業を対象とした「田原本脱炭素セミナー」を開催しました。
当日は14企業の皆様にご参加いただき、町職員・中信職員・商工会職員も参加いたしました。
カードゲームを通じて経済と環境の変化をシミュレーションし、脱炭素への理解を深めました。
その後、信金中央金庫や経済産業省から先進的な取組事例や省エネ診断についての説明を受けました。
参加者からは「すぐに行動したい」「企業だけでなく、行政や金融機関の連携が必要不可欠だと分かった」などの意見があり、
脱炭素を自分ごととして捉えるきっかけとなったのではないかと思います。
10月は食品ロス削減月間です
食べ残し、売れ残り、期限が近い・・様々な理由で食べられる食品が捨てられてしまう「食品ロス」。年間472万トン(農林水産省 令和4年度推計値)発生しており、これは日本人1人当たりが、1日におにぎり約1個のご飯を捨てているのと近い数字です。
食品ロスを減らすため、食べ物を買うときは、奥から商品をとらずに手前に陳列されているものから選ぶ。また、お店で食事をするときは、食べきれる量を注文するなど、みなさんのちょっとした行動が食品ロスを減らすことにつながります。
#食品ロス削減月間
資源回収団体助成金とは?
再生可能な一般廃棄物の回収活動を行う団体に対し助成金(資源の重量1kgにつき5円)を交付します。
回収活動とは、ご家庭から出る古新聞、雑誌、ダンボール、紙パック、古布、アルミ缶などの資源を自治会、子ども会、PTA等の営利を目的としない団体が、自主的に収集し再生資源事業者に引き渡す活動をいいます。
・ごみの減量や資源の有効利用につながります!
・コミュニティを広げていただくことができ地域の活性化にもつながります!
・問題となっている資源持ち去り防止対策にも有効な手段となります!
詳しくは「田原本町資源回収団体助成金交付要綱」をご覧ください。
親子ランタンづくり教室実施しました
親子で学べる楽しいプログラム「親子ランタンづくり教室」を実施しました。当日は、ランタンの組み立てだけでなく、暮らしの中のエネルギーや太陽光発電のしくみ、LEDについても講義があり大変勉強になりました。
ランタンの製作では、世界にひとつだけのmyランタンを作るため皆さん真剣な表情で組み立てておられました。ランタンの優しい光に「寝室にちょうどいい」や「キャンプに持って行く」など嬉しい感想をたくさんいただきました。
「おいくら」と連携を開始しました
不要になった家具や電化製品、洋服、カバン、趣味のグッズetc・・・ごみとして出す前にリユース(再利用)を検討しませんか?
「おいくら」を通じて売却できるかもしれません。
令和6年8月28日、田原本町と株式会社マーケットエンタープライズはリユース事業に関する協定を締結し、連携をスタートいたしました。
マーケットエンタープライズが運営するリユースプラットフォーム「おいくら」を用いて、不要品を捨てずに再利用する仕組みを構築し、田原本町の廃棄物削減と循環型社会の形成を目指します。
「おいくら」は不要品買取の一括査定サイトです。
インターネットから「おいくら」へ不要品の情報を登録し、査定依頼をすると、全国の加盟リサイクルショップに一括査定依頼され、買取価格を比較することができます。査定のあとはリサイクルショップに売却できます。
出張買取が可能な場合は、自身で不要品を運ぶこともありません。
あなたにとっていらないと思っていたものでも、価値のあるものかも!?ぜひ「おいくら」を利用してみてください。
おいくらのご利用はこちらから
eco女子のライフスタイル
「エゴ」から「エコ」へ。自然環境にやさしい暮らし始めませんか?
今日からすぐに取り組めるエコstyle女子の一日をご紹介します。
eco女子のライフスタイル (PDFファイル: 415.8KB)
午前7時 起床「ごみアプリ」でごみ出しの確認
午前7時「ごみアプリ」でごみ出しの確認
『「ごみアプリ」でごみ出しの確認』
「ごみアプリ」のアラート機能設定はごみ出しの日を教えてくれるので、ごみの出し忘れもなくなり助かっています。分別辞典や出し方なども検索できてとても便利!
環境管理課より
ごみアプリは色々な機能があります。
・「ごみの分け方がわからないよ」の場合は『ごみの出し方』機能
・「燃えるごみ・燃えないごみっていつ出すんだっけ?」の場合は『カレンダー』機能
・「忙しくて電話できないよ」の場合は『よくある質問』機能
・「これどうやって出すの?」の場合は『ごみ分別辞典』機能
・「ごみに関する最新情報を確認」の場合は『お知らせ』機能
・「ごみ関連施設ってどこ?」の場合は『関連業者』機能
午前8時30分 ごみ出し 「分別して集積所へ」
午前8時30分 分別して集積所へ
『分別して集積所へ』
きちんと分別して所定の収集場所へ。燃えるごみ、燃えないごみは午前8時30までに、資源ごみは午後1時までに出します。
環境管理課より
スプレー缶・カセット式ガスボンベ(キャンプ用品・ヘアケア用品・殺虫剤など)の誤った出し方によるごみ収集車の火災が発生しているため、中身は完全に使い切り火気のない風通しのよい屋外で穴をあけ、もえないごみの日にもえないごみ用指定袋に入れて出してください。
午前10時30分 買い物「エコバックを持って買い物へ」
午前10時30分 エコバックを持って買い物へ
『エコバックを持って買い物へ』
エコバックでの買い物は、ごみの削減と袋代の節約で一石二鳥!食品トレイもきちんと洗い、スーパー等の収集場所へ持って行きます。買い物は食べ切れるぶんだけを買うようにしています。
環境管理課より
スーパーでは食品トレイや紙パック等の回収、また、古紙回収所等ではダンボールや古着などの回収を行っています。
回収している種類や持ち込み時間、利用のルールが違うので各店舗にご確認うえご利用ください。
正午 昼食「電動生ごみ処理機を活用」
正午 生ごみ処理機を活用
『生ごみ処理機を活用』
食べ残しをしないように心がけています。調理中に出た野菜の皮などは、電動生ごみ処理機を活用してごみの減量にも気を付けています。
電動生ごみ処理機は、乾燥させるので嫌な臭いが発生しない、虫が発生しない、何よりもごみが軽いのでゴミ出しがとても楽です。
環境管理課より
環境管理課では、電動生ごみ処理機の貸し出し事業を行っています。購入する前に一度お試しください。
・生ごみの臭いが気になる
・虫が発生して困っている
・ごみが重くて運ぶのが大変
上記のようなことでお困りの方は、電動生ごみ処理機おススメです。
午後2時 外出「公共交通機関・自転車で外出」
午後2時 公共交通機関・自転車で外出
『公共交通機関・自転車で外出』
二酸化炭素の排出量を減らして、地球温暖化防止に貢献。自転車の移動で健康づくりにも効果的です。マイボトルも忘れずに!
環境管理課より
田原本町では「田原本町ゼロカーボンシティ宣言」を行い、2050年までに二酸化炭素排出量実質ゼロを目指しています。とても難しいことのように思えますが、必要なのは特別なことではなく、日々の生活のなかでできることの積み重ねです。
ご協力よろしくお願いいたします。
午後4時 リサイクル「役場本庁舎SDGsコーナーへ」
午後4時 役場本庁舎SDGsコーナーへ
『役場本庁舎SDGsコーナーへ』
役場本庁舎1階SDGsコーナーでは様々なものを集めています。今日は、ペットボトルキャップを持って行きます。正しく分別することで大切な資源となります。
環境管理課より
日頃より資源回収にご協力いただきありがとうございます。
日常生活の中で必ず発生するごみの焼却処分は、二酸化炭素などの温室効果ガス排出に直結しています。そのため「ごみを減らす」=「リサイクルにだす」は、地球温暖化防止につながる最も身近な取り組みです。今後とも皆さまのご協力をよろしくお願いします。
環境出前講座 お礼のお手紙
児童から、6月および7月に実施しました環境出前講座へのお礼のお手紙をもらいました。清掃センターの職員みんなで読ませていただきました。
授業は短い時間でしたが、その中でも「ごみ問題やリサイクル、なぜ分別が必要なのか」などたくさん考えてくれたことが手紙から伝わってきて大変嬉しく励みになりました。
この場をお借りして御礼にかえさせていただきます。
SDGsコーナーご存じですか?
田原本町では「田原本町ゼロカーボンシティ宣言」を行い、2050年までに二酸化炭素排出量実質ゼロを目指しています。とても難しいことのように思えますが、必要なのは特別なことではなく、日々の生活の中でできることの積み重ねです。
とくに、日常生活の中で、必ず発生する「ごみ」の焼却処分は、二酸化炭素などの温室効果ガス増加に直結するため「ごみを減らすこと」は避けられない課題です。
役場本庁舎1階では、SDGsコーナーを設置し、リサイクルするために下記のものを回収しています。無理なくできる取り組みが、ごみを減らす最も大事なことです。ぜひご協力お願いします。
【収集している資源】
歯ブラシ・インクカートリッジ・使い捨てコンタクトレンズ空ケース・使い捨てカイロ・小型家電・食用油・ペットボトルキャップ・テプラ・ボールペン
令和6年7月16日 電動生ごみ処理機使ってみました
生ごみの処理 お困りではありませんか。
・生ごみの臭いが気になる
・虫がわいて気持ち悪い
・ごみ袋が重くて運ぶのが大変
・水気を切ってても水がしみ出てくる
そんな方へ電動生ごみ処理機をオススメします!
・乾燥させるので嫌な臭いが発生しない
・虫が発生しない
・ごみが軽い
・水がしみ出てこない
田原本町では、電動生ごみ処理機器購入助成および貸出事業を実施しています。
ぜひ、生ごみの減量化にご協力ください。
●家庭用生ごみ処理機器購入助成制度について
https://www.town.tawaramoto.nara.jp/kurashi/seikatsu/recycle/recycle/4630.html
●家庭用電動生ごみ処理機を貸出事業について
https://www.town.tawaramoto.nara.jp/kurashi/seikatsu/recycle/recycle/14713.html
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職員が実際に貸出用の電動生ごみ処理機器を使ってみました。
生ごみを入れてスイッチを押すだけ!乾燥してパリパリに!
154gの生ごみがなんと28gに。82%減となりました。
嫌な臭いもなく、ごみが減り、ごみ出しも楽になりました。
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また、モニター地区(保津、八尾池之内、新町、中八尾、十六面、富本、西新町、西八尾、黒田、宮古)では、各家庭から出た生ごみを収集し堆肥に変える食品資源循環事業のモニターも募集しています。
ご協力いただいた方から「ごみの量が半分になった」「生ごみの臭いが気にならなくなった」などのお声をいただいています。
●食品資源循環事業について
https://www.town.tawaramoto.nara.jp/kurashi/seikatsu/recycle/recycle/14956.html
ご興味ある方は、下記までお問い合わせください。
田原本町 環境管理課 ゼロカーボンシティ推進係
0744-33-5003
令和6年7月3日 北小学校 環境出前講座
町職員が北小学校に出向き、4年生を対象にごみの減量化・リサイクル化の出前講座を行いました。
授業で、ごみ処理について学習済みだったそうで、教室の後ろには各自で作った「ごみ新聞」が掲示されていました。クイズコーナーがあったり、ごみ処理について詳しく説明していたり、楽しく拝見させていただきました。学習の成果もあり、講義中もパッカー車へのごみの投げ込み体験中も手を挙げてたくさん質問してくれました。
町内の全小学校で実施しましたが、どの学校でもスライドでの講義では一生懸命メモをする姿、パッカー車へのごみの投げ込み体験では、お互いに拍手を送りあう姿が印象的でした。
また、当日は、啓発物品として町公式キャラクタータワラモトンをプリントしたエコバックを配布しました。買い物以外でも遊びや習い事に行くときなど色んな場面で使ってください。
令和6年6月26日 南小学校 環境出前講座
町職員が南小学校に出向き、4年生を対象にごみの減量化・リサイクル化の出前講座を行いました。
職員による講義やティッシュの空箱の分別クイズ、パッカー車へのごみの投げ込み体験を実施しました。ティッシュの空箱の分別クイズでは、グループに分かれて仲良く相談しながら分別について考えてもらいました。また、パッカー車の中がどのようになっているのかを確認する際には、大きな音を立てて開閉する様子に驚きの声があがっていました。
田原本町 環境管理課 0744-33-5003
令和6年6月19日 平野小学校 環境出前講座
町職員が平野小学校に出向き、4年生を対象にごみの減量化・リサイクル化の出前講座を行いました。
1限目は町職員によるクイズを取り入れたスライドでの講義とやまとクリーンパークのDVD視聴、2限目はパッカー車へのごみの投げ込み体験を行いました。1限目のクイズコーナーでは、みなさん元気よく手を挙げて参加してくれました。また、パッカー車へのごみの投げ込み体験では「このスイッチは何ですか」など色々な質問が飛び交い有意義な時間となりました。
令和6年6月12日 おもちゃ病院
6月12日(水曜日)田原本町おもちゃ病院を開院しました。
毎月第2水曜日に開院しており、当日はおもちゃドクター達とおもちゃをもってきてくれた方でにぎわっていました。
壊れたおもちゃたちはドクターの手によって命を吹き返し、大切な家族の元に戻っていきました。
今月からは、田原本町社会福祉協議会で実施しています。
そのうち3回に1回は、田原本町ふれあいセンターでの実施となります。
こどもたちの思い出がいっぱい詰まったおもちゃ。
捨ててしまう前に、修理の得意なおもちゃドクター達に相談してみませんか?
次回は7月10日(水曜日)社会福祉協議会での開催です。
ぜひお気軽にご利用ください(^^)
お待ちしております!
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壊れて動かなくなったおもちゃ(電源コードを使用しないもの)をお持ちいただければ、
日本おもちゃ病院協会認定のおもちゃドクターたちが、直してお返しします。
・無料で修理(材料費は有料)
・予約不要
・当日修理可能分は当日返却
病状により「入院」、次回開院日に返却
病状によっては修理不可能な場合も有り(ごめんなさい)。
・田原本町民優先
・壊れて不要になったおもちゃも受付中(部品を利用など)
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令和6年6月12日 田原本小学校 環境出前講座
町職員が田原本小学校に出向き、4年生を対象にごみの減量化・リサイクル化の出前講座を行いました。
大変天気が良く、ごみの投げ込み体験では、みなさん汗を流しながら重たいごみを持ち上げパッカー車の中へ投げ入れていました。うまく投げ入れられた際は、お互いに拍手を送りあって盛り上がりました。
また、事前アンケートでは「パッカー車の中にどれくらいの量が入りますか」「燃えないごみはどのように運ぶのですか」など30個を超える質問をいただき、その積極的な姿勢が印象的でした。
令和6年6月8日 浄化センターでの小型家電製品の無料収集
浄化センターにおいて、ご家庭で不要となった小型家電製品(プリンターや電子レンジ、扇風機等)の無料収集を行いました。
小型家電は、鉄、アルミ、金、銀、銅やレアメタルなど、有用金属が多く含まれるため、「小型家電リサイクル法」に基づき、リサイクルし、有効に活用しなくてはなりません。
皆様からは、たくさんの小型家電をお持ちいただきました。
田原本町はこれからも地球環境にやさしい取組を進めてまいります。
ご協力をお願いいたします。
次回は11月に実施予定です。
ご家庭で不要となった小型家電があれば、燃えないゴミとして捨てるのではなく、
ぜひ、この無料収集をご利用ください。
【完全予約制】となっておりますので、ご注意ください。
時期が近づきましたら、広報紙や町HPでお知らせいたします!
また町内7つの施設に、小型家電収集BOXも設置しております。
(20cm×35cm×40cm以内のものに限る)
施設が開いている時間であればいつでも回収できますので、ぜひご利用ください。
令和6年6月5日 東小学校 環境出前講座
田原本町では、脱炭素社会を目指し様々な取組を進めています。
その取り組みの一つとして、東小学校の4年生を対象としたごみの減量化・リサイクル化の出前講座を開催しました。
町職員が小学校に出向き、クイズを取り入れた講義やパッカー車へのごみの投げ込み体験を行い、各家庭から出たごみがどのように処理されるのか、なぜリサイクルが必要なのかといった出前講座を行いました。
ごみの投げ込み体験では、二人一組で重たいごみを持ち上げ、息を合わせてパッカー車へごみを投げ入れていました。みなさん、間近でみるパッカー車に興味津々のようでした-。
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担当課:環境管理課ゼロカーボンシティ推進係
電話:0744-33-5003